大切な哺乳瓶選び
哺乳瓶。
赤ちゃんを迎えるにあたり、必ず用意するものだとおもいますが…
色んなのが売ってるので、何がいいか正直わからないというのが、
産む前の感想でした。
哺乳瓶選びの大切さを紹介しているブログを読んでも、ふ〜ん、そうかぁ〜くらいの理解度。
そんな中、職場の先輩ママさんに
「完母にするの??」
と、聞かれ、聞かれるまで全然考えていなかったので、なんとなく授乳のことを調べてみたりしました。
そんな中、なんとなくみたブログでおすすめされていたのが、Pigeonの母乳実感。
よくわからないけど、まぁこれ1本あればとりあえずなんとかなるかなくらいな気持ちで用意しました。
しかし、いざ、出産を終えて、母乳指導が入ると、とにかく大変。
授乳って優雅なイメージだったけど、こんなに難しいの?ってか乳首が痛い!
赤ちゃんの吸う力に驚き、シャワーの刺激も痛くてびっくり。
授乳の態勢も最初はけっこう苦労し、(腱鞘炎になりました)
授乳の大変さを体感しました。
私の場合、乳首が小さめで短いらしく、赤ちゃんが吸うにはちょっと大変らしいので、直母と哺乳瓶でもトレーニングしましょう!と産院で貸していただいたのが、ピジョンの母乳相談室でした。
こちらの乳首は先に用意していた、母乳実感の哺乳瓶にも対応できます。
(私はこれに気がついたのは、こちらの哺乳瓶2本買った後でしたw)
結果的に生後3ヶ月終わりまではこちらの哺乳瓶を使い、少しずつ母乳実感の乳首に替えていきました。
私の場合、生後1ヶ月過ぎから娘は夜通し寝てくれるようになったので、授乳最低8回は難しくなり、徐々にミルクに移行していき、離乳食が始まった5ヶ月半ばに卒乳し、完ミになりました。
(完ミになるとワンピ着れる〜、酒飲める〜カフェインもためらわないー!っと開放感がありましたが、1年以上摂取していないものを摂取すると私の場合は体がついていきませんでしたm(._.)m 特にお酒…残念!w)
消毒も始めはパスタ鍋で煮沸していたのですが(パスタ鍋だと湯切りが楽)
連日の頻回授乳でぼーっとしてるので、何回か火傷しそうになり、ちょっと無理だなーあぶないなぁ〜と思い、
産院で使っていたこちらに切り替えて、生後4ヶ月くらいまで消毒してました。
つけ置き楽チンで、こちらは匂いもかなり少ないし、1日1回液を取り替えるだけなので非常に楽。
つけ置き用の容器は使ってないステンレスのお鍋に哺乳瓶を横にしてつけてました。
哺乳瓶が大きくなってからは、百均で買った蓋つきの容器に切り替えました。(今はオキシクリーン入れてます)
こんな感じで乗り切ってきましたが、
間も無く9ヶ月になる娘は、離乳食たっぷり、ミルクは1日2〜3回となり、ミルクの消費も減少してきました。
でも、乳首は生後3ヶ月からのものをいまだに使ってます(それ以上アップするとむせちゃう)
これから準備する方は、ゆる〜く準備して、合う合わないで切り替えしていくのをお勧めします☆
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